忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
さぁ、楽園へ還るナリよ、キテレツ…
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エヴァ破を観てきたのです、研修で上京?中の弟と。

色々といい評判は聞こえてきてたし面白いというか凄いみたいな
感想も聞いてたんだけどまさかホントにスゴイ位しか言えないとわ。

こまけぇことはもう書いてキリがないと思うのでやめとくけど全体的に
並の感性やら才能では作れないんだなぁ、こう言うものは…と。
何が凄いってコレの基礎になるものを十数年前には創ってた監督
達よね、ある意味でアニメを革命しただけのことはありますわ。

レイやアスカももう散々色んなメディアで攻略されてるだけあるなって
感じだったし新キャラのマリも個人的にはいい感じだったけど、
なによりシンジ君がもうシンちゃんと言うよりシンジさんって感じで
熱かった。

これは観てよかったしちょっとでもオタク的にアニメ好きなら是非
観といて欲しいなぁ、なんせ守銭奴極まりないこの俺が破の為
だったらブルーレイ買ってもいいかも…って思ったくらいですよ。

満腹満足、まぁひとつだけ我が侭言うとしたらこんなクオリティで
スクライドとか観てみたいなぁってくらい(ホントにわがまま)、
ガングレイブでもいいよ!

PR

二本ほど映画を観てきたようだが、イエスかノーかで答えて貰おう。
…どちらも最高だっただろう!!
「ノゥ!!」
イエスと言え!!(宣伝的に)
「絶対にノゥ!!!」
「俺は反逆者だぜ?ノーとしか言わない男さ!!」

今年も観てきましたよ、仮面ラーダー(及び戦隊ヒーロー)劇場版。
時間も無いことだしとっとと感想です。

・ゴーオンジャー
毎年のことですがライダーより時間配分は少なく。
そのことにはもう慣れっこと言うか逆手に取るレベル?
これぞ最初からクライマックス。
無駄の全く無いスピィーディーな展開には拍手を送りたいくらいです。

だがしかしその短い時間の中でしっかりと主題を定め、描かれる
テーマ、相棒との絆。
子供向けというメガネをとってみれば、むしろ勉強になるレベル
ですよ、コレ。

…名護さんにも見て欲しいなぁ(ボソリ)
まぁ観たら観たで名護さんのことだから相棒のなにが大切とか
理解もしないで
「私の相棒になりなさい!」
で終わりになるのが目に見えるようだけど。

ファイズのたっくんことレツサカも全編シブかっこよくて素敵だった。
あとゴーオンヒロインズは映画クオリティーで改めて見るとレベル
たっけーなぁとか。
イエロー和服似合うよね。
足りないことがあったとしたらせいぜい三大臣の仲良しこよしぶり
くらいかな?
まぁその辺は尺の都合もあるし、本編でいくらでも、ね。

ラストのツキノワの台詞にニヤリ。

・キバ
おい何回方向転換した?どんだけシーンカットしたんじゃゴラァ!
…いや別に憤ってないんだけどね、平成ライダーではよくあること。

こちらはゴーオンとは逆に中途半端に時間があるせいで見せ方も
色々と中途半端になってる感が色々と…。

観た上で言える見所としてはやはり紅親子の父と子の絆ですね。
音也カッコヨス!

いや映画だけ観ててもそう思ってたんだけど、パンフからの情報、
コレがさぁ…。
ネタバレになるけど後半は音也も現代(22年後)に来るわけですよ。
でまぁ当然と言うか本編でもそうだったから全く気にしてなかったけど、
そこに“現在の音也”は居ない訳で…。

そんな中で不安や恐れの様子の微塵も見せず、もう二度と逢えない
だろうからと親としての教え、愛を注いでやろうとする漢の姿よ。
そう聞いてから改めて思い返すとなんか泣けてくるね。

他にもキバ+アームズモンスターズの協力バトルやブロンブースター、
いつものファンガイアとは趣の違った敵(結構怖い)、若本など見所と
言えなくないところは結構あるのかねぇ。

ホリケンも真面目な演技だったし(ただしわざわざホリケンを使う意味が
あるのか?と思うくらい短い出番だが)。
電王の中の人達とか美味しかったしね。

問題はやはり尺…はそこそこあるのにその中で綺麗に収まるような
構成のお話を作れないんだか作ろうとしないんだか、なところかね。
なんかどうせDC版出すしーとかでバンバン削ってそうな辺り後者
なのだろうか。

あとホリケンとかギャル曽根とかね、そう言う「じゃ、観に行こうか」
なんてことには微塵も繋がらなそうな金の使い方を“相変わらず”
続けてる辺り先行きが不安にならなくも無いねぇ…。
こうなるとなんか去年は戦隊とライダーの製作スタッフが入れ替わって
たって噂も信じてしまいそうだぞ。

え?名護さん…? なに言ってるんですか、名護さんは最高ですよ?
当 た り 前 じ ゃ な い で す か。

まぁキバ&ゴーオンジャーはこんな感じかな。
色々と書いたけど別に特段悪い訳ではないのよ?ヒーロータイムの
レベルがどんなものかちゃんと解ってて観る分には。


・DMC
もう一本一緒に観てきたようだがそちらは面白かったかな?(ニヤリ)
「イエス」
! ノーとしか言わないハズ…!?

と言う訳でデトロイトメタルシティも観てきた、むしろこちらが本命?
(笑わせる意味で)面白いとはどういうことか、DMCのなにが面白い
のかということをキチンと解って作ってるのが素晴らしい。

原作で言うとほとんどコミック1,2巻の内容だと思うけど、原作アレンジ
をしていない訳でもなく、されどどのシーンも「あぁキタ!」って感じで
全く外すこと無く笑わせてくれました。

松山ケンジの演技もハマってた。
各歌も本人が歌ってるらしいけどシャウトとか凄くてビックリ
しましたよ。

あとこう言う作品(と言うかこの作品?)では解説役の存在が大事で
あるということを認識させられました。
最優秀助演賞は間違いなくDMC信者の彼。
「クラウザーさんに触るんじゃねぇ…!」とか子供トラウマになるぞあれ
(笑)

名護さんは最高(アレな意味で…)ですが
クラウザーさんは最高です(いい意味で)。


・大河
ゆるゆるだっ!!!
あ、いえ唐突にアニメのお話です。

やっぱりとらドラの大河の声がくぎみーに決まったみたいねぇと。
なんていうかねぇ…大河こそまさに存在がデスメタルな訳ですよ。
ツンデレならもう彼女で鉄板な感はあるけど大河別にツンデレと
ちゃうからね?
節子、それツンやない…デスや!

ツンツンしてるシーンでもどこか声に可愛げのある彼女で果たして
どうなる?
どうなる?どうなる?どうなる?

まあ楽しみにしてましょう、って言うか監督とかに言う訳じゃないけど
さ、キャストの選び方が全体的に古(ry
いやまぁベテランにしっかりっとやって頂けるのはいいことだ。
俺的に会長は白石涼子辺りが似合うと思うんだがどうなるか?

あとはやっぱ竜児ね…微塵もコワモテに見えないあの顔は
どうしたもんか。
まぁその辺は犯人はヤスってことでもうね。
某ドラまたの文章中では絶壁と言われてる胸がイラストになると結構
あるように描かれちゃってる様なもんだ。

とりあえず所詮ネタが尽きて困ったアニメ製作者達がにわかで選んだ
作品とか言われちゃわないようにくれぐれも頑張って欲しいのです…
欲しいのです!

では再見!

テンション上がってきた男!スパイダーマッ!

いやね、常々思ってたわけですよ、俺と言う男は休みだからって
家に1人引き篭もってローグライクゲーばっかりしててもいかんと、
文化人らしく映画でも観てくる美と。
さりとてプランAの仮面ライダーTHENEXTはわざわざ独りで観に
行くにはちと評判が心許無く、宜しい、ならばエヴァだと。

流石に公開から2ヶ月も経つとやってる所はちょっと遠い所ばかりだし
どうしようかと思ってたのだけど、今日改めて調べてみたら土日なら
レイトショーで安いみたいだし、遠いとはいえ乗換えまでは辛うじて
前の定期が残ってるからこれまた安く行けるし、こりゃ天の采配と
しても行っとくべきかなと。

明日でもいいかとも思ったけど、日曜の夜を使うとなにかとアレだし、
実際うん行こう、今日行こう、という気になったのは17時過ぎだった
かも、なんと言う思い立ったが吉日。


肝心の内容の方はなんかもう凄いし全体的にエロイし(日本で一番
エロ妄想された小学生が木之元さくら@カードキャプターなら、
日本で一番エロ妄想されてる中学生はエヴァの2人だと思うんよ、
ぼかぁ)、そりゃあ評判いいわけですよこれは。

あの子はとても財布のヒモが固いと近所でも評判のこの俺が
観終わった勢いのままこりゃ買うしかないと思わずパンフレットまで
買っちゃったからね。

続編前提とはいえその続きがとても楽しみな仕上がりでした、
て言うかホントどうなるんだコレ?そして最後はなんだアレ、
月からとか(笑)


つくづく仕事の都合で友人と行く予定をキャンセルせざるを得なかった
のが悔やまれる、盛り上がりたかったねぇ、色々と。
あの世界の自衛隊ならゴジラくらい倒せそうとか。

いやぁ面白かったし凄いクオリティだっただけにあれは勿論映画館の
スクリーンで観るのもいいんだけど、その後に改めてDVDで何度も
じっくり見直したくなるなぁ、発売はいつですか?

さてコレで暫く気になる映画は無さげ?次は…空の境界かなぁ、
それもマッガーレ!こと俺の嫁浅上藤乃ちゃん編だから恐らくは
2本目?相当先だなこりゃ。

観てきた~、ネット上での口コミ評判もよいこの映画を。
例によってネタバレありがちなのです。

近場及びあまり大きな映画館ではやっておらず、今回は友人二人と渋谷までお出かけ、徒歩2分の筈が中々辿り着けなかったりしつつ。

始まる前の予告編が実にローカルな映画館だなってセレクト振りで笑う。
筒井康隆繋がりもあってああ、やっぱりこの人は笑える意味で面白いのも味だなぁとか。

そして始まる本編。
いやあ、夏、そして青い春って感じですなぁ、そうそう、このぐらいの年頃だと仲のいい友達とキャッチボールとかこのぐらいのことが楽しかったりするんだよなとか思いつつ。

主人公の真琴がタイムリープ能力を手に入れてからの楽しみぶりといちいち猛ダッシュで突撃する体の張りっぷりには笑った。
根あかで「私達思春期なんですぅ」みたいな悩みとかドロドロが無縁な感じのいい意味でお馬鹿なこの主人公が作品を気持ちよく楽しませてくれました。

ああ、こう言うのも筒井康隆だよねってドコミカルと作りこまれた爽やかな作品観が実に気持ちいい映画でした。

そうそう、殆どちょい役だけど、個人的なお気に入りキャラは真琴の妹。
キャストによると名前は美雪だったらしい、カッパちん覚えた。
なんだろうね、この普段は小生意気なことも言うくせに実は隠れ姉Loveな感じは。
きっとプリン食べちゃうのとかも姉に構われたいからなんだぜ、夜な夜な怒られることを期待しつつ…とか下らんことを考えてみたりね。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
哀河童子
性別:
男性
職業:
シナリオライター
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]