・・・ローマ字にしてみてもTUNAMIのようなそこはかとない情緒は
感じられない。
むしろ哀愁?
この私もとうとう30、人生60年の時代ならおじいちゃんと言っても
差し支えないこともない歳ですよ。
これまでの人生で出逢い支えてくれた人達、お世話になった人達に
感謝を、本当にありがとう。
(自分で言うのもなんだけどなんて薄っぺらい文章だ)
しかしなんだろう、イマイチ感慨だとかそういうものが無いのは
結婚だとか子供が生まれて成長してだとかそういう一般的な
人生イベントが無いからだろうか。
ぶっちゃけメンタリティ的には中高生の頃とそんな変わらんもんな、
せいぜい世知辛さというものを知っているくらいで。
それでもあっという間だったかというとそんなこともなく。
・・・むしろこの先まだ人生というものが30年も40年も続くというなら、
いっそのこと世を捨てて何処ぞの橋の下で村長として名を馳せようか。
いや何処ぞの美しい魔闘家じゃないけど・・・ねぇ?
ここまでの30年は苦楽もあったが振り返れば正直いろいろ成功とは
言い難い。
ここからの30年をより良いものにしたいならいい加減転職を真面目に
考えないといけないのだけれども。
(ぶっちゃけ 派遣☆斬り♪ 超イタイです)
学も無く才も無く、運も人脈も無く、人付き合いが下手で何をやっても
哀しいほどイージーミスとかやらかしちゃう自分が30過ぎから見つけて
30余年も安定しなるべく心穏やかにやっていける仕事など本当に
あるのだろうか。
・・・宇宙飛行士だの人を幸せにする科学者だのに普通になれると
思えていた頃の自分は正直微笑ましいと思えるのだけれども。
何はともあれ引き篭もりニートとかやってられる金も無いいじょう
今は現実を生きねばならぬ、
せいぜい屋上からイーグル☆ダイブとかするハメにならぬよう
頑張らねば。
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